シドニー通信vol.2「学校の制服」
- てぃー

- 2023年10月27日
- 読了時間: 3分
QUEBECシドニー支局のてぃーです!
シドニーに移住して1年が経ちました。早いような長かったような…
今回は、「学校の制服」について書きたいと思います。
セクシュアルマイノリティでもマジョリティでも、学校の制服に悩まされた方は少なくないのではないでしょうか…
かくいう私もその一人で、スカートが嫌で嫌で仕方ありませんでした。
動きづらいし、足を開くとあーだこーだ言われるし、冬は寒いし!男子の学ランをいつも羨ましく見てました。
女だからってスカートが好きとは限らない。なんで性別で服装を決められないといけないのか…
シスジェンダー(身体と自認の性が一致している)の私でも、男女別の制服には違和感しかありませんでした。
さて、ではここシドニーでは学校の制服はどうなっているのでしょうか?
先進国のオーストラリアでは制服についてもさぞかしジェンダー先進国なんだろう、と思いきや…
ぶっちゃけとてもとても微妙。というのが正直な感想です。
なぜかというと、日本同様キッチリと男女で分かれているからです。
そもそもオーストラリアに制服があること自体が意外だと思う方もいるかもしれませんね。
オーストラリアはイギリスの植民地だったためか、イギリス文化の影響がいまだに残っていて、制服もその一つなのではと思います。
私もオーストラリアはもっと自由で個性を重んじるイメージがあったので、ここまで制服が大事にされているとは意外でした。
それくらい、公立の学校でも私立の学校でも、そして一部ではなんと保育園でも、制服を着ることがとても重んじられていて、かつ男女別に分かれています。
もちろん、日本と大きく違うのは、女子にはズボンの選択肢も用意されていることです。
また、学校からは「男女関わらずどちらを着てもいい」と案内されます。
そこはすごくいいのですが、ただ、男子用のスカートはないし、というかそもそも「男女別にしなくていいんじゃない??」という疑問が…

「男子はこれ。女子はこれ。女子用のズボンもあるよ」じゃなくて、「(男女関係なく)スカートタイプとズボンタイプがあるので、好きな方を選んでください」じゃダメなのか!?
移住前、オーストラリアという国に大きな期待を抱いていたこともあって、制服に関してはとてもガッカリしました。
日本と比べると驚くほどジェンダー先進国なオーストラリアですが、とはいえ同性婚が認められたのは2017年、最近のことです。
オーストラリアも、これからまだまだ良くなっていく途中なんでしょうね。
制服に関しても改善されていくといいなあと思っています。
それともオーストラリアでは男女別の制服ってあまり問題になってないのか?!
うーーん、気になる…
日本の制服も、まずはオーストラリア目指して変えていきたいですね。
地元浜松市でも、仲間が学校や企業の制服の問題に取り組んでくれています。
子どもたちのために、大人が頑張らないとね!!
と言ってる本人が一番頑張らないといけないですね💦
(もう少し英語が上達したら先生に打ち上げてみようかな…)




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